日々自堕落な飼育日記

東京都武蔵村山市のカメレオン販売店Crazy Genoのブログです。店主がマダガスカルに行ってカメレオン採取もしています。

マダガスカル紀行アンキフィー編

題名として入れたかった正確な題名。

マダガスカル奇行 アンキフィーに変人



ようやっと状況が落ち着きつつあるんで、今のうちにちょろっとマダガスカル探索記。
来週~再来週辺りには輸入があると思うんで、またドタバタしてしまうんと思うんだよねσ(^_^;)

順番がめちゃくちゃになるが、まずはアンキフィーから。
地理的には画像を参照。

手前がアンキフィーの海辺。
んで左上にある島がノシコンバ。
ちなみに現地語では島を表す言葉は「ノシ」ではなく「ヌシ」が正解。
ヌシ・べ、ヌシ・コンバとなる。
んで遥か沖、右の海の上にちょろっと見えるのがアンバンジャ(正確な発音をするとアンバンザなんだが)
ぐるっと湾になっているからアンキフィーから対岸のアンバンザが見える。

201210051


今回私はタナからノシベまで飛行機で移動。
それから高速ボートでノシファリーやアンキフィーに移動した。
午前中の移動は良かったんだが、夕方の移動は波が荒くてひっくり返ったり頭から波しぶき被ったりとそりゃ大変orz

メガネが塩で真っ白になって前が見えないorz

次は絶対ゴーグル持って行ってやるっ!

ファリーから1時間半くらいでアンキフィーに到着(今回は結構パワーのあるボートだったんで早かった)

201210054

鬱蒼とした森。
だがしかし、ここ、道路脇(笑)
でもパンサーはいる。
アンキフィーはノシベやファリーのように開拓が進んでないんで、今のところはまだ原生林に近い。
人口も少ないし、漁業が盛んだから伐採が進んでなかったのかも。
ただ伐採されている場所もちらほらあった。
ジャックフルーツやバナナやパパイヤ、イランイランの植林が行われているんで、いつかこの辺の光景も変わってしまうのかもしれない。

アンキフィーに着いてから、徒歩でアンバンザの港まで行けるというんでひた歩いてみることに(特に目的は無い。行けるっちゅーから行ってみようと思っただけ)
土がむき出しの一本道を歩きながらあっっちこっち眺める。
本当にただぶらぶら歩く。
時折通り過ぎる4wdが砂塵を巻き上げるおかげで全身がほこりっぽい。
まだ完全な雨季には遠いんで気温が高く乾燥しているが、海沿いということもあり風は通って過ごしやすいなぁなんてのんきにしていたら

スタッフさんが「 猿がいるよっ!」と森の奥を指差した。

マダガスカルで初めて見たお猿(((o(*゚▽゚*)o)))

201210053

いや、マダガスカルというとお猿が真っ先に浮かぶ人が多いと思うが(除外=爬虫類飼)、私はパークとか観光施設に行ったことがなかったんで、三回目にしてようやくお猿を見られた。
初お猿が野生個体というのはラッキーだ。

クロミミキツネザルと言ったかな?
つがいだったらしいんだが、物凄い距離があって私はこの1頭しか確認できなかった。

民家の庭先に植えられたバナナにいたマダガスカルヒルヤモリ。←尾切れのオス

121006

1時間以上優に歩いたと思うんだが、途中日が暮れてしまったんで引き返すことに。
街灯も民家の明かりも無い砂利道を、懐中電灯ひとつで引き返す心もとなさ(涙)
時折見える民家の中の裸電球の灯りが妙に暖かく見えたなぁ(光ってありがたいと実感)

途中森の中に光を当てたら、爛々と光る2つの目。
夜行性のキツネザルの仲間らしい(イタチキツネザルとか言ってたような?イタチとキツネ、これいかに?)
姿は見えなかったが、しきりに警戒音を出していた。
スタッフが声を真似て合図したら、それに答えてまた鳴きだす。
な、なんか面白い(笑)

一旦ホテルに帰って食事してから、ここからが勝負なのだっ!!

パンサーの捕獲開始^^

昼間探したけど見つからなかったんだよね。
しょうがないんで夜間捕獲と相成ったワケ。

カメレオンって何で寝てる時、あんなに目立つ姿なんだろう(滝汗)

懐中電灯当ててみると、恐ろしく簡単に見つかる。

捕獲時の話は前に書いたんで、割愛ね^^;
(ちなみにその時の画像は無い。それどころじゃなかったんで)
ここで失敗したなぁと思ったのは、マダガスカルに戻る前に……何かわからんが『青木ヶ原樹海』をネットで検索しまくっちまったこと orz

いや、何でだろう、ほんと。

なんであんなもん見ちまったんだぁぁぁ―――っ!!

木々から垂れ下がる乱雑に絡まったツタとかが、違うもんと重なってえらい怖かったorz←本気でバカ(あえてカタカナで)

201210067

カメレオン探してて樹上で見つけた何かわからんヘビ。
地上2メートルくらいの枝に絡まってた。


そういえば、気候に関して。
ノシファリーやノシベほど乾燥していなく、どうにか水分が摂れる環境みたいだ。
ただ大型個体がいなかったところを見ると(8月中旬には結構いたらしい)最近になってようやく雨が多少降るようになったのかもしれない。

201210052

海沿いの雑木林から眺めてみた。
意味深なカットだが、この辺にはパンサーはいない。
いたら格好良い画像になるんだが(笑)


余談
ホテルの庭先に大きな番犬が2頭放されているんだが、この犬が凄いのだっ!!
夜間にホテル周辺でうろうろして、私は何度もこの番犬に不審者として吠えられた。

そのうち宿泊客と理解したのか、カメレオン捕獲が終わってバンガローに帰ろうとしたら

私が宿泊しているバンガローまで先導して案内してくれた!!

多分、護衛してくれたんだろう。
バンガローに着いて玄関前でありがとうの意を籠めて撫で回してやったら、体すりすりした後に職務(?)に戻って行った。

賢くて優しい犬だ。

ホテルの支配人が、このホテルには優秀なガードマンがいるから、夜間でも窓を開けて寝ても大丈夫よ^^と言っていた理由が直ぐに判ったよ!

難点

蚊が多かった(涙)
が、バンガローには日本と同じ形の渦巻き蚊取り線香が置いてある。
速攻火を点けて、ベットを囲む蚊帳(かや)を降ろして就寝した。

画像はノシコンバに泊まったときのベット。

1210063


一見すると豪奢な天蓋つきベットだが、実態は蚊帳。
見た目と機能を両立させたベット。
それがマダガスカルのベットだぁぁぁっ!←アホ

ちなみに横に干してある洗濯物は自分で洗ったもの。
服持ってくと荷物かさばるから、毎回2日分+αだけ持ってて適当に洗面所で石鹸でごしごし洗って着ている(・∀・;)



次回に続く



にほんブログ村 その他ペットブログ カメレオンへ




テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

  1. 2012/10/07(日) 01:33:58|
  2. マダガスカル紀行
  3. | コメント:3
<<輸出日変更とか……orz | ホーム | 帰国後は忙しいorz>>

コメント

現地リポートありがとうございます。マダガスカルの雰囲気を初めて知りました。
こういう情報は非常に参考になります。すごいな~、フットワーク軽いってすばらしいことです。

PS,ゴーグル使っても塩で真っ白になるのは一緒だと思います(笑)
  1. 2012/10/07(日) 09:31:07 |
  2. URL |
  3. むら #-
  4. [ 編集]

ほんとに勉強になります、むらさんのおっしゃる通りでございます!
  1. 2012/10/07(日) 18:53:08 |
  2. URL |
  3. てっちん #-
  4. [ 編集]

>むらさん
>ゴーグル使っても塩で真っ白になるのは一緒だと思います(笑)
。・゜・(ノД`)・゜・。
現地の雰囲気に関しては、私もアンキフィーで初めてマダガスカルらしい光景を見ることができたというorz

>てっちんさん
ありがとうございます!
次はファリーを載せようと思います。
今回のだとカメレオン画像が何もないんで、3月のと一緒に(笑)
  1. 2012/10/08(月) 18:53:24 |
  2. URL |
  3. 酔っ払い店主 #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

酔っ払い店主

Author:酔っ払い店主
東京都武蔵村山市にあるカメレオンメインの販売店Crazy Geno(クレージーゲノ)のブログです。マダガスカルまで店主がカメレオンの捕獲にも行ってます!渡航中には現地からの更新などもありますんで宜しく(・ω・)ノ

最近の記事

最近のコメント

些細なつぶやき☆

カテゴリー

ブログランキング

にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード