日々自堕落な飼育日記

東京都武蔵村山市のカメレオン販売店Crazy Genoのブログです。店主がマダガスカルに行ってカメレオン採取もしています。

エボシベビーの各性格あれこれ

もう既に1週間以上経つんだが、7月からうちにいたプレーリーベビーが
めでたく新しいご家族の元に旅立った。

寂しい気持ちはあるが、それ以上に実はホッとしていたりして。
プレーリーは群れで生活する生き物。
コミュニケーションを取るのが大好きなんで、頻繁にスキンシップを取ってあげないといけない。
私なりに愛情は注いだが、やはり一般の方のように一途な愛情を注ぎ続けることは中々に難しい。
(その他にも一杯いるからなぁ)
新しいご家族はとても暖かな方だったので、とても嬉しかったりして^^

そんな話を実家の母にしたら、10日ほど前に遠方の野良猫スポットで可愛い兄弟猫がいたのを
もしまだ居たら運命ってことで連れてこようか?と。
その代わり引き離すのは可哀想だから、連れてくるのは2匹だよ~(・∀・)/

いや、別にいいけどさ(汗)

母いわく、野良にしては人懐こ過ぎ、抱っこしてくれとせがむんだとか。
つーかそれ、野良っちゅーより捨てられたばかりだったんじゃないか(滝汗)
母は滅多に連れて帰りたいとか言う人じゃないんだが、珍しくもその子達には未練が残っているモヨウ。
その時はうちに小型犬が居るんで諦めたそうだが(父が溺愛してるんで、怪我でもしたら大変なんで^^;)私が飼うなら連れて帰ると宣言。

でも多分、もう誰かに連れ帰られてると思うぞ。
それくらい母の『可愛い猫基準』は高いんだよ、ほんと。

何にしろ、出会いっちゅーのは総て運命だ。
拒むと拒まざると、そんなのとは関係なく成るべくして成るように運命は回っている。
んでその出会いは楽あり苦ありで、最後には良い思い出に成るわけだ。

その筆頭
私はエボシブリーダーになる予定はなかったんだが(正直苦手な種だったんで)
たまたま仕入れた個体たちの性格にノックアウトされた(笑)
今でも『かあちゃん』や『嬢ちゃん』との出会いは忘れない(めん玉舌で直撃されたとか、しずしず手に乗っかってきたりとか)
これぞ運命の出会いっ!
エボシ飼育の楽しさを、エボシが直々に教えてくれたんだから凄い。
直々>飼育法を人間に伝授する凄いひとたち(それもスパルタ)

人生なにがあるかほんとわからんなぁ。

ってな感じで、流れから(?)エボシベビー販売予定(かなりこじつけ)

先月末に孵化したベビー達だが、餌食いも確認でき順調に成長。
早期販売可能な系統と判断できましたんで、来週辺りから早期予約開始します。
下画像は2系×3系のベビー。

091002

で、系統別の詳細を。

販売するのは1系同志と2系×3系。

1系同志は少し丸っこい体型なんだが、両親共に少し淡い色合いだったにも関わらず、今回のベビーは少し青味が強い。
とはいえ、青系というほどの強みはなく、ライトグリーン系より微妙に青に傾いているという程度。
緑青より緑に近いかな?ってな色合いだと思う。
性格は1系特有のおっとり(祖母がこの性格)
2系×3系より、確実に人馴れし易い。
軽くコミュニケーションを取れば、ある程度懐いてくれると思う。

逆に2系×3系のベビーは、小さな頃からコミュニケーションをとりまくらないと
警戒心が強く常に枝の後ろに隠れて人間には馴れてくれないと思う。
3系は大らかな性格なんだが、今回のベビーは2系の形質が強いように思う。
ただ2系は情緒豊かの裏返しなんで、懐いてくれれば他系統よりも深く信頼関係が築けるかも。
色味に関しても2系の形質の方が強い。
グリーン系でロングボディ。
ただライトグリーン系ではないような?

2系×3系は猫気質
1系は犬気質

エサ食いが良く成長が早いのは2系×3系。
1系は性格がおっとりなんで、動きもゆっくりでエサ食いもおとなしい。

体質的に放っておけるのは2系×3系(マメに構わないと警戒心が強いまま)
性格的に放っておけるのは1系(マメに面倒見ないと大きく育たないかも)

ハチュと言えどもそれぞれ傾向があるんで、ご自分の性質に見合った個体を
見極めて頂ければ幸い。

しっかし、色々な体質と性格があるもんだ。



拍手コメント返信

>T氏
個人的見解としては、今年の暖冬・蒸し蒸し天候不良夏にあると思うのですよ。
死ぬべき雑菌が死なず増量。
今冬も暖冬との予報がありますが、私は乾低冬だと予測していたりして(・∀・;)
雑菌が死んで生産量が戻ると良いなーと、この事態でもまだ楽観的に構えています。
ミツバチに関しては、働き過ぎという文献もありますね^^;
昔と違って今は1年中ハチも働かなくちゃいけないですから。
>二ホンヤモリ
私にとっての身近は、実は家猫が一番最初に持ってくる獲物がこれだったり(笑)
それだけ身近に居るってことなのかもしれません。
家に猫が居たころは、毎年捕まえてこられた尻尾の切れた個体を野外に逃がしてあげるのが年中行事のひとつでした。
>ホッとする
自分がまだ自然と接することができる環境にいるのだと思える安心感ですよね^^
見つけた時のほっこり感の由縁は何だろうと、自分でも不思議になるほどです。
爬虫類飼育の根源は、もしかしたらこんなところにあるのかも(笑)




テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

  1. 2009/10/03(土) 07:27:35|
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