今日も雪だよorz
店の前の積雪測ったら23センチだった(つД`)ノ
さて、本日のお題はアンキフィー。
この個体はアンキフィーの最北端に近い場所で捕獲した。

その2
この紺色の太いバンドもアンキフィーの個体群の特徴のひとつ。

個体差レベルなんかなぁ。
徒歩圏内で両方の個体は捕獲した。
昨年に比べると赤い色彩を持った個体群が北上してきているようで、アンキフィーの港のちょっと下辺りでは昨年に見られなかった純粋な蛍光色以外の個体がちらほらいた。
このまま行くと、現在のアンキフィーの個体群の色彩も変わって行ってしまうんじゃないかなぁと心配になる。
アンバンザからアンキフィーの港は比較的近い(車で30分くらい)
道路1本だからね(途中未舗装)
アンバンザに近い個体群は顔に赤い発色が強く出て、ブルーと蛍光グリーンが入り混じった色彩になる。
なんちゅーかな、下地のブルーに蛍光グリーンが乗った感じ?
正直、無理矢理色を混ぜ合わせたようで、産地クロスのような表現系が多い。
が、北端個体はまだ独立した色彩。
アンキフィーは他の地域に比べると開発の波は遅い。
原始のマダガスカルの樹木なんかもけっこう残っているんだが、昨年12月にあからさまな焼畑の跡があって愕然とした。
樹木が焼け焦げた特有の匂い。
3回目の訪問だったが、過去2回必ず見られた野生のクロミミキツネザルを今回見なかったorz
炎と煙と臭い。
野生動物が生命の危機を感じて逃げてしまってもしょうがない。
昨年1月にアンキフィーを訪れた時は、沢山のホタルが無数に舞っていた(土蛍らしい)
この素晴らしい環境も、いずれ無くなってしまうんだろうか(涙)
アンキフィーのパンサー密度はけっこう高い。
けど焼畑が進めば、他の地域と同じく減ってしまうんじゃないかと思う。
その3
ソリッド系むっちりさん。
他のオスに喧嘩売られても無視。
マイペースだから色が上がらん(^^;;

多分その1の個体と同じタイプ
現在は画像のオス3頭のみストック
価格は1頭 ¥80000
注:ワイルドなんで爪欠け傷が多少あります。これも彼等が生き抜いてきた証^ ^
余談だが、今回のアンキオスは物凄くパワフルで、捕獲して袋に入れたらひもブッチ切って何度も脱走(^^;;
最後に捕獲した事もあり、物凄く元気に到着した。
よろちく!
画像について。
最近の画像はiPhone5Sで撮影しとります。
参考までに^ ^

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テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット
- 2014/02/14(金) 19:49:20|
- カメレオン
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